・海外の大学に進学

 

高校在学中から海外で勉強したいという気持ちを持っていました。高校卒業後は日本の大学に進学せず、海外の大学へ通うことにしました。最初の1年間は英語の勉強に専念し、2年目から本科生として入学しました。海外での生活に予算を立てていましたが、予想していたよりも費用がかかってしまい資金が不足するようになりました。アルバイトもしましたが、資金を補えるだけの金額にはなりませんでした。両親もお金を協力してくれましたが、あまり負担はかけたくなかったので、海外での大学生活をあきらめることにしました。大学を中退して日本に帰国することにしましたが、日本の大学に通う気持ちにはなれず、色々とアルバイトをして将来のために資金を準備することにしました。

 

・大学中退という学歴で就職活動

 

大学中退という学歴なので、最初から自分の目標とする企業をあまり高くしないようにしました。もしあまり選ばなければ、採用してくれる会社は多くあるように感じていました。また学歴があっても仕事のできない人は多くいますし、逆に学歴がなくても能力がある人は非常に多くいます。自分は英語を勉強した経験があったので、自分にできることを積極的に生かすようにしました。面接の際には学歴をあまり気にしないようにしましたし、必ず採用してくれる会社はあると信じました。でも大学生と一緒に就職活動をするのでは勝てないと思いましたので、最初から職業安定所に行って紹介してもらうようにしました。

 

・職業安定所の紹介で就職

 

海外で留学をしたことがあること、また英語を勉強した経験があることなどを生かすようにしました。職業安定所の紹介で5つくらいの面接に行きましたが、2社が採用の通知をくれました。会社に通勤し始めて分かったのは、その会社の多くは大学卒業でした。現在は毎日勤務していますが、実際に仕事をすると学歴などは全く関係ないと感じます。もちろん大学卒と高卒では最初の給料が異なるかもしれませんが、一度会社に入ってしまえばあとはそれぞれの能力で判断されていくと思います。実際、今では多くの仕事の責任を任されています。

 

・学歴ではなく能力ややる気で判断される社会

 

今では多くの若者が何の目標もなく大学に進学し、進学してからも勉強をせずに生活を楽しんだり、アルバイトに多くの時間を費やしたりしています。大学卒業であっても能力ややる気のない若者は非常に多くいます。これからの時代は学歴ではなく、それぞれの能力がより一層重視されていくと思います。ですから大学中退だから就職できないわけではなく、むしろ仕事で能力を発揮するようにするのが重要なことだと思います。



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